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ベジェ曲線で滑らかな線を描く

Webで公開されているイラストにありがちな、つるっとなめらかな曲線は、マウス使いの特訓のたまものではありません。あれらのほとんどは、「ベジェ曲線」を使って描かれています。そして、Pixiaにも「[領域]-ベジェ曲線」という機能があります!

ピクじろう ふうふう、フリーハンドで書くと線がへろへろになっちゃう。これはマウス使いの特訓が必要だなあ。

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小秋 いいえ、そんなことをしなくてもいいわ。「ベジェ曲線」を使えばいいのよ。
ピクじろう 「ベジェ曲線」? それは何?
小秋 ベジェ曲線とは、数学的に計算された曲線のことよ。Pixiaには、「[領域]-ベジェ曲線」ていう機能があってね。それを使えば、ポイントと方向を指定するだけで、嫌でもなめらかな線が描けるわ。
ピクじろう 小秋も、もしかしてそれを使っているの?
小秋 ええ、もちろん。素材屋小秋の作品の曲線部分は、ほとんどベジェ曲線を使って描いているわ。改めてタイトルバナーを見てみましょう。

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ピクじろう わあ、あの波や富士山のなめらかな曲線にはそんな秘密があったんだね。Pixiaのベジェ曲線の使い方を、ぜひ教えてよ。
小秋 よし、じゃあ今日はベジェ曲線の練習ね。まず、ツールバーの「[領域]-ベジェ曲線」をクリックよ。
ピクじろう これだね。よいしょ。

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小秋 その状態で、キャンバス上のどこかをクリックしてみて。
ピクじろう カチッとね。小さな四角ができたよ。

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小秋 その小さな四角のことを「ポイント」と言うのよ。ポイントができたら、次の地点にマウスポインタを移動させて、今度は左ボタンを押しながらマウスを動かしてみて。最初の地点と次の地点の間に青い曲線が表示されるでしょ。

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ピクじろう わあ、マウスの動きに合わせてゴムみたいに曲線が動くよ。面白いなあ。

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小秋 でしょう?マウスを手前に引くと上方向に盛り上がる曲線が、マウスを奥に押すと下方向に窪んだ曲線が描けるわよ。
ピクじろう あっ、マウスのボタンから手をはなしてしまった。2番目の地点にもポイントができたよ。

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小秋 ボタンから手をはなすと、ポイントが作成されるのよ。これで線を描き終えたい場合は、右クリックをすれば、領域がひとまず確定するわ。

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ピクじろう あっ、ポイントとポイントの間の線が黒くなった。直線領域や四角形の領域と同じような感じだね。
小秋 ええ、他の領域同様、ポイント上にマウスポインタを合わせて、左ボタンを押しながらマウスを動かすと、領域の形を変えることができるのよ。あと、ベジェ領域の場合は、領域を動かすと、赤い補助線に小さな四角がついた「ハンドル」が表示されるんだけど、ハンドルを動かすことでも形を変えることができるわ。

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ピクじろう 線の上にマウスポインタを合わせて、左ボタンを押しながらマウスを動かしても形が変わるなあ。自由自在だね!

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小秋 ええ、そうなの。そして最終的に形が決まったら、ツールバーから「線」を選択よ。

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ピクじろう うわあ、フリーハンドで描いたのとは比べ物にならないくらい、つるんとした線だね。

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小秋 でしょ。ベジェをマスターすれば、イラスト作品の幅がぐっと広がるわよ。ひとつながりのうねりのある線だって描けるし・・・

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ピクじろう へえ〜、最後に右クリックをするまでは、ポイントはいくつでも作れるんだね。
小秋 そう、あと、右クリックをして確定させた領域は、動かすこともできるわよ。

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ピクじろう 創作意欲がわいてきたなあ。さっそくベジェ曲線を使って自画像を描いてみようっと・・・あれっ、なんだかうまくいかないや。

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小秋 慣れるまではちょっと難しいけど、だんだんポイント指定の勘が掴めてくるわ。ある程度なら、後で形を調節できるしね。

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ピクじろう そうだね。うーん、でも、やっぱり何だか微妙だなあ。よし、これからしばらくベジェ曲線の練習をがんばることにしよう。

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